CROSS TALK社員対談

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CROSS TALK 02

一つの印刷物が完成すると、

大きな達成感。

CROSS TALK MEMBERトークメンバー

駒見さん写真

駒見好弘

取締役 管理部長 2007年入社

山中さん写真

山中美希

制作課 1995年入社

 
一つの印刷物が完成すると、
大きな達成感。

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駒見

まずはこの会社を選んだ理由を聞かせてください。

山中

高校でデザインを学んだので、その経験を生かせる会社を探しました。当社の第一印象は「新しくてキレイな会社」。若手が多くて、活気も感じました。駒見さんは確か、転職組ですよね?

駒見

はい。以前はアパレルの営業でした。出張が多く、地元に腰を落ち着けて働きたいと考えるようになり、当社を見つけました。業界は違っても営業経験は生かせそうだと思い、転職しました。山中さんは編集職ですが、どうやってスキルを磨いてきたのですか?

山中

入社当時は、版下を作ってまとめ上げていく集版作業を実践しながら覚えました。やがてデジタル化の波が押し寄せ、マックを使った編集作業へ移行していきました。まずは編集ソフト、その後は写真の画像処理技術を習得。先輩に教わりながら少しずつスキルアップしてきたという感じです。

駒見

アナログからデジタルへ。マックの導入は印刷業界を劇的に変えましたよね。でも、適応していくには様々なご苦労もあったと思います。

山中

日常業務をこなしながら新しい技術を習得するわけですから、確かに大変でした。でも、それまで時間を要していたトレース作業が一瞬でできるようになったり、作業工程が大幅に短縮されたりするのは感動的でしたよ!

駒見

仕事のやりがいはどんな時に感じますか?

山中

一つの印刷物ができるまでにはそれなりに時間がかかりますので、完成した時は大きな達成感があります。また、お客様から「あのパンフレット、良かったね」など、直接お褒めの言葉をいただいた時も嬉しいですね。

駒見

思い出深い仕事はありますか?

山中

以前、参考書の編集を担当したことがありました。ページ数が膨大な上に、細かい指示も多く、毎日遅くまで残業する日々が続きました。私がリーダーだったので、業務の割り振りや工程管理にも苦心しましたね。

渋谷

確かにあれは大変そうでしたね。終盤はもう、何だか殺気立っていて、山中さんにはむやみに声をかけられなかった…(笑)。

インタビュー中の写真
時間は絶対厳守。
信頼関係に直結するものだから。

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駒見

普段から仕事で心掛けていることは?

山中

メリハリを大事にしています。仕事は集中して、できる限り残業はしない。休日はリフレッシュし、ストレスは翌週に持ち越さないというスタンスです。体を動かすことが好きなので、ビーチバレーをしたり、山登りをしたりしています。

駒見

仕事と子育ての両立も大変でしょう?

山中

子供が熱を出して早退する時もありましたが、周りのみんなが支えてくれました。ここまで勤続できたのもみんなのおかげ。今度は私が若いママさん社員を助ける立場だと思っています。駒見さんが仕事で大事にしていることは?

駒見

時間を守ることに尽きます。携帯のスケジュール帳にアポや納品日を入力して常時チェックし、アラームが鳴るようにしています。時間を守ることは、信頼関係に直結しますからね。

山中

同感です。

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縦にも、横にも、協力体制が
構築された会社。

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駒見

この会社をひと言でいうと、どんな会社だと思いますか?

山中

つながりのある会社だと思います。部署内では仲間同士、サポートし合う関係ができているし、上司や役員には何でも相談できます。縦にも、横にもつながっていて、協力体制ができていますね。

駒見

それは私も感じます。私は山中さんの部署に仕事をお願いする立場。何でも正直に言い合える関係ですよね。特に私の仕事は無理難題が多い(笑)。それでも最大限の努力をしてくれるのはありがたいです。

山中

無理難題を押し付けられてピリピリしていると、無言でお菓子を差し入れてくれたりしますよね(笑)。

駒見

はい、気持ちよくお仕事をするための思いやりといいますか…(笑)。

山中

あうんの呼吸ですよね(笑)。



駒見

今後の目標は?

山中

紙ベースだけでなく、動画やウェブにも対応していきたいです。最近はドローン撮影にも興味がありますし、そういった新しい技術も吸収し、時代のニーズに乗り遅れない、しなやかさを持ち続けたいです。また、デザイナーとしての提案力ももっと磨いていきたいと思っています。

駒見

そうですね。今後、ウェブ事業などを進める上では、どんな技術、どんな人材が求められるのかを見極めながら、進化していくことが課題ですね。では最後に。新人を迎えるならどんな人に来てもらいたいですか?

山中

元気が良くて、自身の思いをきちんと発信できる人。わかることも、わからないことも言葉にしないと伝わりませんから。

駒見

同感です。社会人として責任感のある人がいいですね。営業職は現状を打開する力も必要です。問題解決能力がないと、前には進めないですから。

山中

そうですね。フレッシュでパワフルな人材の入社を期待しています!

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